デスノート 試し 読み

少年ジャンプで連載されていたその後も「鏡太郎」という主人公で読み切り漫画が掲載されるなど、『デスノート』のスピンオフ漫画が公開されてる。この読み切りでは「デスノートイレイサー(デスノート消しゴム)」という新たな設定に笑ったのは内緒。え?生き返るんかい!と誰もがツッコミを入れたはず。(ジャンプスクエア3月号 大場つぐみ・小畑健/集英社)そして、ちなみに相変わらず作者は大場つぐみと小畑健。出版社は集英社になります。まずは今回読み切り漫画のあらすじ内容を解説。(ジャンプスクエア3月号 大場つぐみ・小畑健/集英社)今回のなんだか拉致被害者にいそうな名前ですが、IQは140を超える天才児。ただし、夜神月と違って学校のテストはからっきし。それでも高IQに目をつけた目ざといリュークが、当時中学生の田中実に話を持ちかけた場面から話が始まる。しかし、田中実は「この死神、俺にキラと同じことをさせる気か?」と人を殺せるノートの存在を前に二の足を踏む。また10年以上前と違って街中は監視カメラだらけの日本。ネットを使おうにも「あらゆる履歴」や痕跡が残ってしまう。そこで田中実は「とんでもない妙案」を思いつく。そして、リュークに対して2年後再び来てくれと提案。一度デスノートの所有権を捨て、高校生になった田中実の元に再びリュークが訪れた場面から本格的にストーリーが進む。果たして田中実が考えた妙案とは?一体デスノートをどう扱いこなしたのか?再び犯罪者にとって暗黒の時代が到来するのか?ということで今回の『デスノート』の読み切り版をレビューしていこうと思います。結論から書くと、田中実は「デスノートを売買すること」を決意。やはり人を殺すという業を背負うことは荷が重い。また最近の若者に代表されるように、社会悪に対して憤りを感じることも少ない。まったり人生を楽しめればいい…というスタンス。(ジャンプスクエア3月号 大場つぐみ・小畑健/集英社)そこで田中実は死神リュークに懐かしのテレビ局・さくらTVに赴かせて、デスノートの「オークション」を告知させる。Twitter上で行われたデスノートのオークションはあれよあれよという間に金額が跳ね上がる。(ジャンプスクエア3月号 大場つぐみ・小畑健/集英社)そこで動いたのがニアこと3代目L。すっかり大人に成長した新Lは「オークションにかけているキラ」ということから、田中実を「aキラ」と命名。ちなみに、オークションの英語の綴りは「auction」だから。直接的なネット売買ではないため足取りを辿れない。そこでLは監視カメラを使って死神リュークの後を追う戦略を取る。しかしながら、リュークは足跡を残さないように地中を移動してため早々に頓挫。売買する行為もそれ自体犯罪ではない。まさに為す術もないLだった。一方、どんどん金額が跳ね上がるオークションでは、デスノートの金額も「国家単位」の規模に膨れ上がっていく。そこで田中実は「国の政治の代表者が正式に発表してください」と告知。ついには各国首脳たちも動き出す。そして、「平和目的」という名の下、アメリカ政府と中国政府の一騎打ちに突入。最終的にデスノートを競り落としたのがアメリカ大統領。金額にして1000兆円(2兆ドル)。田中実もそれに応諾。しかし、問題は1000兆円もの大金の「受け渡し方法」。架空口座を使っても必ず足はつく上、そもそも日本政府の借金額とほぼ同額のお金を田中実一人でどう使うのか。為す術もなかったLも最終手段として「金銭のやり取り・受け渡し」のタイミングを狙っていた。ただし、田中実の作戦は完璧だった。(ジャンプスクエア3月号 大場つぐみ・小畑健/集英社)田中実が開設してる契約者の数は100万人にも及び、そこから田中実に到達することは至難の業。Lも田中実の策に対して、「Lになってから初めて負けました」と完敗を暗に認める。リュークも「デスノートを書かずに使うとは面白かったぜ」とほくそ笑む。まさに田中実は部屋から一歩も動かずして、デスノートを利用して10億円もの大金を入手することに成功。これぞ計略家。これぞ順風満帆。今回の『デスノート』の読み切り版で死者は誰も出ないかと思いきや、田中実に悲惨な結末が待っていた。何故なら、今回の田中実の件で死神大王が激おこ。(ジャンプスクエア3月号 大場つぐみ・小畑健/集英社)そこでデスノートには「人間界でデスノートを売買した者は死ぬ」と事後法的にルールを追加。具体的には売った人間は金を受け取った瞬間、買った人間はノートを受け取った瞬間。アメリカ大統領も思わず「え?」と固まる。リュークは救済措置として「デスノートを受け取らなければ買ったことにしないでやる」と持ちかけると、アメリカ大統領は潔く拒否。ただし、その後、アメリカ大統領は表面的には「デスノートを受け取ったこと」を表明。保有してるが使用しない。デスノートは今後核兵器以上の抑止力を得そう…というオチ。(ジャンプスクエア3月号 大場つぐみ・小畑健/集英社)一方、田中実の運命は、まさかの死亡。田中実はデスノートの所有権放棄の際に、リュークに「どんなことがあってももう二度と目の前に現れないでくれ」と言ってた。リュークは律儀に守って、デスノートの後付ルールを教えなかった。お金をアメリカ政府から振り込まれた時点で「田中実は既にお金を受け取ってること」になるはずですが、そこらへんはアメリカ大統領の先程の救済措置との兼ね合いもありそう。どちらも「現物に触れた瞬間」と定義されてるのでしょう。そして、「どんな使い方であれデスノートを使った人間は不幸になるってことか」とリュークの不敵な笑みで今回の読み切りは終わる。以上、2020年掲載の『デスノート』読み切り版のネタバレ感想でした。今回の感想をまとめると、個人的にやはりデスノートは実質的に使用されることはなく、あくまでストーリーの焦点は「お金の受け渡し方法」に当たってた。時事問題が特に絡めてるわけでもなく、内容に刺激的な部分は少ない。田中実というキャラクターも平々凡々で癖がない性格だった。だからこそ、田中実の唐突とも思える死は「理不尽さ」を感じさせて意外感があったオチでした。とはいえ、デスノートを凶悪な兵器の一つと考えたら、まさに因果応報の結末ではあったか。核兵器も世界的に規制される中、新たな大量殺戮兵器を国家に与えた罪は重く、それを軽々に売買してる時点で十分万死に値する行為だったとは言えそうです。ちなみに、アメリカ合衆国の借金は累計2000兆円とされます。日本の借金額の約2倍と考えたらそこまで多くないようにも思えますが、アメリカの軍事費はそれでも年間70兆円。デスノートを「安全保障」の側面からいくら考察しても、さすがに1000兆円は高すぎる印象は否めない。ましてや、その1000兆円がまるまる「他国のお金」になることを踏まえると、いくらアメリカでもポンと振り込める状況にリアリティさはあまりないでしょう。どうせならアメリカ本国を舞台にしてた方が良かったかも知れない。例えば、デスノートを「金銭」の面でアプローチするなら、カジノIR汚職が日本で話題になってますが、ギャンブル関連と絡めて話を作った方がリアリティがあった気がします。あとルール追加で自動的に死亡していたはず。リュークが最後に田中実の名前を書いた意味が分からなかった。ドルジ・ロビンソン(ドルジ露瓶尊)。ドルジくん。漫画ブロガー。自動車ブロガー。Dの一族。これまでレビューした漫画コミックの数は1000タイトル以上。読んだ漫画の数は2万冊以上。カイドウの悪魔の実の正体など、『ワンピース』といった有名漫画の考察を数々当てる。現在はマンガ考察サイト『ドル漫』と自動車情報サイト『カーギーク』をメインに運営中。何個かのラスト感想読んでみたけど批評ばっかじゃん。DEATHNOTEの感想なんて、それこそ漫画なんだからいいんじゃないの?だし。読み切りDEATHNOTEあったのを初めて知ったからそこは感謝ですアメリカしかり日本しかり刺激が少ない、理不尽、意外というが商売的には武器商人というか仲買人、マスメディア業、本当はニアを殺しておしまいにして、デスノートを終わらせたかった訳です。夜神月の死後、Cキラはクソだったけど、田中実は面白くて、ニアと本気でやり合う事なく、直ぐにオークションで、デスノートを売るとは、直ぐに田中実死亡しました。次のキラは、夜神月みたいに、本気で犯罪者殺害や犯罪組織を倒すぐらいやってほしいと思う。月の果たせなかったニアを殺害して、例え新しいLが来ても、デスノートを何冊か持って来て、デスノート戦争でも引き起こしたいと思う。そろそろニアに任せるのは飽きたと思う。久々の犯罪者による大量殺戮や公安を貶める為、役員や企業を利用して、ニアとの心理戦で、ニアを始末し、デスノートの物語を終幕して、デスノートの次回作の準備に加わりたい。新たなダークヒーローは、それほど殺し続けなければ、どうしても恨みを駆られても、目的を達成する新しい主人公が登場してほしいです。今の時代、田中実はオークション向けだったが、そろそろニアを殺害して、物語終幕したい。また読み切りをしたいが、コードギアスみたいに、主人公みたいなキャラを殺しても、それでも面白くしたい訳です。> その後も「鏡太郎」という主人公で読み切り漫画が掲載されるなど、『デスノート』のスピンオフ漫画が公開されてる。デスイレイザーの出てくる奴って、スピンオフというより連載の前にやってた読み切りだった気がします人間はワガママだよ。ヒーローはワガママだから、主人公に頼らないから。それに思い通りというものに、意味を持たぬ。それに田中実の死は、理不尽だろうが、もし田中実の勝利した先が、危険なことにのめり込むので有れば、それぐらいの事は、一理あるさ。現実世界は、ポケモンゲームの世界と全く変わらない。なら主人公を4人で分けましょう。Lの物語には、ゴールなど何もなかった。キラの物語にはゴールが見えていた。もしキラが勝利していたなら、次はキラに頼らず、今度は自分達で運命を決める世界となるだろう。これが代々続いて来てるゴールの後の敵は、世界を蝕む勢力が現れる。そう言っている。実際次回作のデスノートは、四つ巴の心理戦ということだ。捜査官、私立探偵、犯罪者、諜報員という4人の男との戦いが繰り広げる。

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